2019-05-09 第198回国会 参議院 総務委員会 第10号
○副大臣(佐藤ゆかり君) まず、答弁に先立ちまして、昨日、御逝去をされました島田議員に対しまして謹んで哀悼の意を表しますとともに、心から御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
○副大臣(佐藤ゆかり君) まず、答弁に先立ちまして、昨日、御逝去をされました島田議員に対しまして謹んで哀悼の意を表しますとともに、心から御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
○大臣政務官(國重徹君) まず、島田議員の御逝去に心から哀悼の意を表したいと思います。 委員の質問にお答えいたします。 携帯電話などの電気通信サービスは、様々な社会経済活動の基礎であるとともに、国民にとって不可欠なコミュニケーションの手段となっていることから、総務省では、市場環境の変化などに応じて随時電気通信事業法の見直しを行い、競争の促進や利用者利益の保護を図っております。
私も、当委員会の理事、委員を務められた島田議員の御逝去に心より哀悼の意を表したいと思います。 まず、電波法について質問します。 歴代総務大臣は、電波は国民共有の財産であると繰り返し表明されておりますが、この電波は国民共有の財産というのはどういう意味でしょうか。
御指摘のとおり、島田議員の御地元でもそうでございますけれども、軽自動車が公共交通機関の不十分な地域などで生活の足として使われているという実情があることはよく理解をしているところであります。一方で、地方においては、道路とか橋等の財政需要も大きいという事情もございます。 いずれにせよ、今後の車体課税の議論に際しては、地方団体や関係者の意見を聞きながら検討を進めてまいりたいと思っております。
○大臣政務官(足立信也君) まず、一人親家庭あるいは児童扶養手当と劣ることなく、このポリオ、それからそれに対する、予防接種に対する健康被害に対する島田議員のお取り組みについて、まずは敬意を表したいと、そのように思います。 これは、参議院での審議並びに衆議院での審議等いろいろ今国会でもございました。
○国務大臣(長妻昭君) 島田議員にお答えをいたします。 児童虐待の防止に向けた関係機関の連携、児童福祉司等の人員確保について御質問がありました。 御指摘のように、子どもの命が失われる痛ましい事件はあってはならないことであり、大変残念なことと考えます。亡くなられたお子さんの御冥福をお祈り申し上げます。
○国務大臣(枝野幸男君) 島田議員にお答えをいたします。 子ども手当を含めたマニフェスト実現の財源確保のために一層の努力をしてまいらなければならないというふうに思っておりますが、特に私の行政刷新の所管では、狭い意味での無駄の削減、つまり政策目的につながっていない、生きた金になっていない部分をどうやって削減するかということで、現時点で当面二つのことを実行しようと思っております。
○国務大臣(川端達夫君) 島田議員から子どもの自殺対策についてのお尋ねがございました。 児童生徒が自ら命を絶つということは、理由のいかんを問わず決してあってはならないことであり、自殺予防に向けた取組は教育上最も重要な課題であると認識いたしております。児童生徒が抱える問題を解決するためには、学校だけでなく社会全体でその悩みを受け止め、解決に導くことが重要です。
島田議員の御質問にお答えいたしますが、安全法二十条一項に、特に、消費者から得た情報その他の消費者事故に関する情報を踏まえてという文言が記載をされたわけでありますが、私は、事実とか情報というのは二義性があるというか、多義性があるというふうに思っておりまして、社会的な生の事実というのは一つしかありませんけれども、これを消費者側から見るか生産者側から見るか提供者側から見るかで意味が違って見えることがあると
○小林正夫君 午前中の質疑で同僚の島田議員あるいは櫻井議員の方から女性あるいは青少年に対する質問がありましたので、私の方では特に高齢者雇用対策についてこれから幾つか質問をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 島田議員にお答え申し上げます。 子供たちが緊急に駆け込める場などにつきましてのお尋ねが冒頭ございました。 子供たちからの相談につきましては、全国の児童相談所や福祉事務所などで対応するほか、チャイルドラインなど民間団体も我が省の後援の下で活動を行っております。
○国務大臣(塩崎恭久君) 島田議員にお答えいたします。 まず、生物テロ対策の包括的な法整備についてお尋ねがございました。 政府といたしましては、生物テロを未然に防止するため、テロの未然防止に関する行動計画に基づいて、生物テロに使用されるおそれのある病原性微生物等の適正な管理体制を確立する等を内容とする感染症予防法の改正を行うこととしたところでございます。
○中山国務大臣 今、島田議員がおっしゃいましたように、なかなかこの教育の問題というのはぱっと割り切れる問題じゃなくて、子供の発達段階、実際そのとおりですけれども、ではみんなの子供が一斉に同じように発達していくかというと、そうじゃない。
○細田国務大臣 島田議員おっしゃいますように、昭和二十年に終戦を迎えて、それ以来六十年間、我が日本民族もいろいろな意味で一生懸命頑張ってきたわけでございますが、その陰には、小泉総理も常々おっしゃっておられますように、とうとい犠牲者の方が数多くおられた。
よく島田議員さんの思いを今承りました。
○細田国務大臣 島田議員の思い、そしてこうあるべきではないかというお考えは、非常によく私も理解いたすわけでございます。そして、かなりの、先ほど世論調査などでも見られましたように、調査をしますと、国民の約半数がそれがいいのではないかという御意見であるように承っております。
○島田議員 私は、ただいま議題となりました日本社会党提案の地域林業振興法案について、提案者を代表して提案理由を御説明申し上げます。 既に各位が御承知のとおり、今日、地球規模で緑資源の枯渇が問題化しており、森林を守り育てることが国際的にも緊急かつ切実な課題となっております。
したがいまして、今島田議員御指摘のかみ合いとおっしゃったかと思いますが、そういう食い違いのおそれと我が方が不利になるのではないかということはないというふうに考えております。
先ほど来問題になっておりますことしの畜産価格の問題は、島田議員から切々訴えられたように、巨額の負債を抱えた農家にとってみれば、ことしの価格決定に対しては全く非常な不満があるということが率直に述べられております。
○島田議員 おおよそ地域振興に七割、引き揚げ援護に三割というめどでフレームを考えていますが、これらの運用はもちろん上から押しつけるようなやり方というのは好ましくありませんから、おおよその考え方として百二十五億の割り振りをいたしておりますが、運用は地元の皆さん方の自主性を大きく盛り込んだものにすべきだ、このように考えています。
○岡田(利)委員 島田議員の提案のこの法律では二つの要素、援護とそれから隣接地域の振興、そして額は違いますけれども同じような基金制度を採用する、全く同一であります。この場合は立法者としてはどういうウエートを考えられたのですか。
○島田議員 ただいま議題となりました北方領土隣接地域振興等特別措置法案につきまして、提案者を代表いたしまして、その提案理由並びに主な内容について御説明申し上げます。
○島田議員 ただいま議題となりました日本社会党提案に係る農産物の自給の促進及び備蓄の確保のための農業生産の振興に関する法律案につきまして、提案者を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。 御承知のとおり、二十一世紀に向けて食糧は、世界的な規模で不安定時代を迎えると言われています。
○近藤(豊)委員 私は、いまの大臣の島田議員に対する御答弁の最後の方にある、国際的な日本の農業との関連を、別の面から御質問をいたします。 大臣の所信表明の中で、冒頭に、日本の農業がいま食糧の安全保障という見地から非常に大事な問題に直面しつつあるということを触れておられます。
○杉山政府委員 アメリカの牛肉の需給事情は、先ほど島田議員御指摘のように、特に昨年の後半から本年の前半にかけましてやや供給不足という事態が出てまいりました。そこで、伝えられるように、アメリカ合衆国は輸入の枠について九万トン、これは輸入の中身がどういうものであるかということについての詳細はまだわかっておりませんが、情報では、九万トンの増枠をするということが伝えられております。
これは農業の根本にかかわる問題でありますし、午前中のわが党の島田議員の問題提起もあったわけですけれども、再度、畑作振興が遅々として進まない、特に南九州においてはあらゆる気象条件やあるいは土地基盤の関係から見ましてもおくれていることが目立っている、しかも流通の問題においてもそのことは言えるわけでありますが、この畑作振興を阻害しているものには、外圧による輸入枠拡大の問題も出てきておりますし、また、内的には